テレパシーを受信して行動する

あれ、これってテレパシー?

と思ったことが

ある人も

ない人も

こんにちは。

 

最近コンビニで売っている

パイの実みたいなアレにはまっている管理人です。

 

 

直近でおもしろいことがあったので

そのことをば。

 

最近仕事帰りのルーティンがあり

例にもれず

それをしようと思ったのですが

 

仕事帰りの道で同僚と一緒に歩いていたら

「あれ……なんかお父さんに会いたい……」

とホームシックならぬダディシックのような

感覚になり。

 

電話をかけると

今から会えるという話になり

会うことに。

 

しばらく話していたら

「ねえ、もしかして、忘れてない?」

と言われ

「??????」

 

 

 

「今日お父さんの誕生日なんだけど」

 

 

 

!!!!!!!!

 

 

フツーに忘れていた。

 

 

けれど当日にドンピシャで電話で連絡をし

会ったことに二人で爆笑。

 

だいたいひと月に一回程度は会う仲なので

たまたまと片づけられると言えば片づけられる。

 

けれど最近は仕事帰りのルーティンが決まっていて

それをするのが楽しくてずっとそればかりの毎日だったのですが。

 

今日に限って仕事帰りの道すがら

「……ち、父上……」となんともいえぬ気持ちになり

電話をして会うことになったのがおもしろいところ。

 

テレパシーってあるのかな、と。

 

あると信じた方がおもしろい世界線だし

そういう見方をする方がおもしろくて好きかな、と。

 

 

父上の

「どうせ子どもたち誰も祝ってくれないんだろうな……」

というさみしテレパシーを受信したんだろうな、と。

 

頭で情報としては忘れていたけれど

ハートではちゃんとテレパシーをキャッチしたと

笑顔で言い訳。

 

二人して

はっはっは。

 

 

何年か前

父上の誕生日に子どもたちがそっけなくて

父上がぷいっとすねて外に出ていったときも

「本屋でも寄るか~」とふらふら歩いていたら

外で偶然再会。

一緒にご飯を食べて

テレパシー通じたねえ、と

二人してはっはっは。

 

 

そんなこんなの

テレパシー話。

 

では、また次回。