整体に行って自分の中に勤務年数だけやたら長い親父を飼っていたと知る

最近

泣いた人も

全然泣かない人も

こんにちは。

 

茶店で炭火焙煎コーヒーの単語を見て

全集中の呼吸の主人公を連想した管理人です。

 

 

最近、また整体に行って

心と体をほぐしてきました。

 

そうしたらまた色々と号泣。

 

「何かショックなことや感情の揺れ動きがあっても

それを全部自分の中に飲み込んでしまっている」

 

と言われ

 

そもそもショックを感じているのかわからない

どうやって感じたり発散するのかよくわからない

嫌なこと関連の記憶を変換した妄想でときどき泣いたりすることがある

 

と伝えたら

「自覚はなくても

ショックがあったこととか我慢していることは体には出ている」

「こういう風に発散してもいいんですよー」

「たぶん無意識に痛みとかを感じないように防衛してるんだねー」

と言われ。

 

真正面から受け止めきれないくらい

ショックな出来事が本当は起こっていて

それを感じないように別の形に変換してたのか、と。

 

 

いつも相反する意見が自分の中にあって

どっちに行けばいいのか自分でもわからなくなる

という話をしたら

 

「悩んでいるって言ったけど

聞いているかぎり自分の中でもう明確に答え出ているよね?」

「たぶん、とかなんとなく、じゃなくて

はっきりそれを感じてるんだよ」

「自分を責めるのが癖になっているんだね。

相反する意見ってそれだね。

明確な意見を出しているのがポジティブな新しい自分で

いままでのネガティブな自分に引っ張られているんだよ」

 

と言われ目から鱗

いつも真反対の自分が存在していたのは

昔の自分と今の自分がいたからなのか、と。

 

「ネガティブな赤ちゃんがいないように

色々な経験の中でネガティブな自分をつくってしまっただけで

それは本質の自分じゃない。

職場でネガティブな言葉やキツイことを人に言い続ける人がいたらどう思う?」

「ヤバイですネ」

「それをいつも自分自身にやっているんだよ。

長年ずっとそれをやり続けたから、それが自分の中で主体になってしまっている。

もっと自分に優しい言葉をかけていくのが大事」

 

と言われ

 

やたら勤務年数だけ長くて

ネガティブな言葉や暴言を言い続けるサラリーマン親父が自分の中にいるのか

と想像したら

 

「ブフゥッwww」

 

と思わず笑ってしまい。

 

相当ヤバイパワハラ親父を自分の中に飼っていたんだな、と。

 

 

パワハラ親父が

ゴミ(過去の記憶)を引っ張り出してきて

いちいち目くじらを立てて怒鳴り散らしてくる。

 

というのを想像したら

相当ヤバイな、と。

 

 

(私がダメなやつだからこういう展開になったんじゃ……)

と思ったら

 

ネ「お前がダメなやつだからそんなことが起こったんじゃないのか……」

ポ「うるせー!いちいちネガティブなこと言ってくるお前の方がおかしいわ!(パァン!!!)

もう捨てたゴミを引っ張り出してきて見せつけてくんじゃねえ!!(パァン!!!!)」

 

(あの人たちにこれこれこう思われていたとしたらすごい惨めじゃん)

 

ネ「あいつらにこう思われていたらすごい惨めだと思わないのか?」

ポ「あの人たちにそう思われたからどうだって言うんだよ!(パァン!)

私はこれをいまやりたいと思っているんだよ!!!(パァン!)

あの人たちを見返すことが本当にやりたいことなのか!?違うだろう!(パァン!)

あの人たちが私をどう思うかはあの人たちの課題!!

私はいまこれをやりてぇんだよ!!!(パァン!!!)

あの人たちにどう思われようと関係ねぇよ!!!(パァン)」

ネ「でもやっぱり気にな……」

ポ「うるせぇ!!!(パァン!)

勤務年数だけひたすら長い奴は黙ってろ!!!(パァン!!!)」

 

と、自分の中の感情を擬人化して

ネガティブな親父を

ポジティブな自分でハリセンをかっ飛ばしてつっこむ

ということをイメージしてみたら

おもしろいなあと。

 

ほかにも色々お話をして

自分の中でごちゃごちゃしていたものを吐き出し。

 

 

 

変われるのかな。

変わりたいな、と。

 

では、また次回。