【英語多読】本からオーディオブックに切り替え(レベル3が理解できた)

オーディオブックを

聞いている人も

何ソレ?な人も

こんにちは。

 

冷蔵庫に食材がなさすぎて

朝ごはんが米と卵だった管理人です。

 

最近、英語多読のやる気が再熱したものの

 

紙の本の読書だとなかなか進みが遅いなあ……

字が小さくて長い本だと読む気が起こらないなあ……

 

ということで

オーディオブックを使った学習に切り替えてみました。

 

 多聴:

2020年12月23日から開始

Graded Readersレベル3中心(8、9割意味理解)

 

 

いままでもちょくちょく

ネットの音源を使ってはいたのですが

自分のレベルに合ってなおかつ音源がダウンロードできる素材が

無料でなかなか見つからなかったので

 

移動中はできなかったり

聞いても理解できなかったり

 

など色々問題がありました。

 

そこで

英語多読用の図書館に登録して

CD付きの本を借りることにしました。

 

そうしたらGraded Reader系でCD付きの本がたくさんあり

自分のレベルに合ってなおかつ興味のあるジャンルのものが

いくつか見つかりました。

 

ためしに聴いてみたところ

レベル3だったら8割、9割くらい理解できました。

 

前はたしか多聴の場合は

レベル1、2が意味理解できる限界だったはずなので

リスニング力が上がっているのかな、と。

 

でも、多読よりも多聴の方が

集中力の維持がむずかしいな、と。

 

多読だったら

「いま集中できないからここで休憩……」

とできるのですが

多聴だと流しっぱなしなので

途中で集中力が切れても進む。

 

別のことによく思考が飛ぶ。

そして戻る。

 

……多読でもよくあることなので

まあ、いいのかなあとは思いつつ。

 

一つの音に集中して

注意がそれたら戻す。

 

というのはある種の瞑想だなあと。

音瞑想。

 

多聴していると瞑想の効果も得られそうだなあと。

 

 

多聴に切り替えた場合

総読書語数がどれくらい変わるのか気になるところ。

 

多聴でも意外と

リエゾンなど音が理解できてうれしい。

 

昔、気が向いたときに

英語の発音の法則系の動画を

ちょくちょく見ていてよかったなあ、と。

 

当時は

「こんな小手先のテクニックだけ学んでも意味ないなあ……」

「結局これだけを学んでも全然リスニングも英会話もできないし……」

と思って

色々自己嫌悪、やる気ダウンしてましたが

 

ある程度英語の基礎体力がついてきた今になって

始めて力を発揮し始めたなあと。

 

学んだ当初は使えなかったけれど

いまになって学んでよかったなあと。

 

ゲームとかでよくある

最初は最弱だけど

レベルを上げてカンストすると

最強クラスの能力発揮する武器みたい。

 

しみじみ。

 

では、また次回。