英語多読本のレベル3『Wonder』を読んで理解

なんでか英語の本を読む気になりだして

いま

ペンギンリーダーズから出ていた

『Wonder』を読んでいます。

 

水色の背表紙に

キャップを被った片目の男の子のイラストが印象的な本。

 

原本をためしに立ち読みしたときは

「むずかしすぎてこれは読めんな……」

と購入をあきらめたのですが

今回は多読用のレベル3に抄訳された本なので

だいぶ読みやすいです。

 

半分くらいまで読みました。

 

学校での主人公の友情や差別が描かれており

胸がぎゅっとしまります。

 

自分の学校時代も人間関係で不遇な面があったり

仲の良い人がそういう目にあったりも見てきたりしたので

当時のことを思い出して

なんだか気持ちが落ち込む。

 

おそろしい沼だぜ……っ。

 

でも!!!

 

英語のレベル3がラクラクと理解できるのはうれしい。

知らない単語はちゃんと案内が書いてあるので理解。

 

ちゃんと自分は成長しているんだなあ、と。

 

レベル4、5、6あたりは

もしかしたら多聴の方がいいのかもしれませんが

どうも多聴はあまり楽しめません。

 

レベルが簡単すぎるとゆっくりすぎて

聞いてて意識が飛んだり眠くなったり。

むずかしいレベルは

理解があまりできない。

 

以前の記事では多聴もレベル3くらいが限界

と書いてあった気がします。

 

レベル4、5、6がスラスラレベルになってくると

TOEICに有利と聞きますが。

 

くぅ~。

 

確実に成長してきた。

でもまだまだ上はある。

 

のんびりと、生きる。

 

 

では、また次回。