【英語多読】YL5のあとにYL3を読んだら簡単に感じ、YL6を読んだらけっこう楽しめた

英語の本を

読んでみたい人も

そうでない人も

こんにちは。

 

芋が焼けるまで待っていよう、と思ったら

寝落ちしてしまった管理人です。

 

先日、買いだめしていた6冊のYL5が読み終わったので

一旦YL3を一冊もう一度読んでみました。

 

すると

「YL3って子供っぽい拙い表現が多いな……」

と感じ。

 

YL5に入ってくると

文章全体が小説っぽい表現になっているので

そこからレベルを下げてみると

表現の違いがよくわかりました。

 

『ZOO』という本を読んでいたのですが

 

日本語で言うなら

「ライオンが男に向かって走ってきた。

ライオンは男の首に噛みついた。男は死んだ」

みたいに

小さい子向けの本の表現だなと。

 

「いきなり男の人死んでしまった……っ」

「余韻ないな、おいおい」

と、思わずぷっと笑ってしまい。

 

もちろん、ところどころ読み飛ばしたりしたところもありましたが

ストーリーの大意は理解することができました。

 

「稚拙な表現だな……」と感じられた

ということは成長しているんだなと。

 

当初はYL3で

「わからない!!!」

「とりあえず流し読みしたろ」

とひぃひぃ言っていたのに。

 

そして

買いだめのYL5も読み終わったこともあり

ためしにYL6にも先日手を出してみました。

 

『The Enemy』という本。

 

まだ前半しか読んでいないのですが

「けっこう読める……っ」

「楽しめるぞ……」

と驚きの事態が。

 

もしかしたら題材やタイトルにもよるかもしれないので

まだ「YL6もいける!」と言えるかわかりませんが。

 

「あれ……? なんだか急激に成長していない?」

と。

 

ついこの前

YL4からYL5にレベルを上げたばかりなのに。

 

もちろん、YL5は読み飛ばしもけっこうありますが

それでも読み進められるなと。

 

YL5、YL6の方が表現が小説調で流れがあるので

「おもしろい」と感じることができるような気がします。

 

YL4までは

「つまらないけどとりあえず読み進めておこう……」

という感覚がけっこう強かったのかなと。

 

比べてみるとそんな感じです。

 

英語の多読は

YLが低いと「英語が楽しめる」

YLが高いと「英語で楽しめる」

みたいな話を聞いたことがありますので。

 

YLが高い方が

英語の表現としては難しいですが

ストーリーは断然おもしろいなと。

 

 

では、また次回。