己の性質を知る(聴覚学習タイプ、問題解決タイプ)

リスニングが

得意な人も

そうでもない人も

こんにちは。

 

レトルトカレーを食べすぎて

そろそろ飽きている管理人です。

 

年末年始、やったー!

連休だー!!!

 

とよろこんでいたのですが

 

家に一人で籠るの

本当に向いていないんだな

と再認識。

 

一人で部屋の中にいると

どんどんネガティブになったり

腹の底にずーんと重いものが沈んで

ものすごい陰鬱な思考が渦巻いていく。

 

自分に対する認識や

記憶の中にいる人たちに対する認識や

未来に対する認識も歪んでいくなあ、と。

 

おそろしい。

 

1ヶ月くらい休みほしいと思っていたけれど

人の輪の中にいて人の空気を感じたり

身体動かして声出して

ってことをやらないと

どんどんホーンテッド化していくな、と。

 

環境ってのは本当に大事だな、と。

向き不向きがある。

 

人の輪の中にいて動いていないと

元気でいられない性質があるからこそ

一緒にいる相手は選んだ方がいいんだなあ、と。

 

下手な人と一緒にい続けると

人と一緒にいると疲れる、人の輪の中は嫌だな

と誤った認識を持って

どんどん元気がなくなる方向にいってしまう。

 

精神的な活動をしている自分と

身体感覚をともなった自分というのは

一体なんだけれども

ちがうんだな、と。

 

 

ひさしぶりに外の空気に触れて

街並みの人の姿を見たら

「あ……人がいる……」とホッとする。

 

そんなこんなでふらふらして

古本屋に寄って

英語学習のハウツー本を買いました。

 

その中で「おっ!」と思う情報に触れたので

そのことをば。

 

学習の仕方の向き不向きを

調べられるチェックリストをやってみたところ

 

・聴覚学習タイプ

・問題解決タイプ

 

でした。

 

聴覚学習タイプというのが意外すぎる。

 

音声学習(リスニング)が得意で

意味理解をして学習をすすめていくのが得意なタイプとのこと。

 

意味理解重視というのはわかるけれど

リスニングそんな得意か? と疑問。

 

もしかしたら潜在的に隠れている能力なのやも。

とポジティブに受けとめる。

 

ちょうど英語は

オーディオブック中心の学習に切り替えようとしているので

確かめるのにはいいのかな、と。

 

 

モチベーションの維持の仕方が

問題解決タイプなのは納得。

 

問題解決タイプは

目の前にある問題を解決したり回避したりすることを

無意識に考えやすく

それを意識した方がモチベーションにつながるタイプ。

 

もう一個のタイプが

目的志向タイプで

ゴールに向かってステップアップしていくことを

意識するとうまくいくタイプ。

 

 

たしかに

目的志向で学習をすすめようとすると

なんかうまくのれないな……

という感覚があったので

とても腑に落ちる。

 

この人すごいな、と憧れる英語学習者の人の

ハウツーやモチベーションの話を聞いていると

「すごいけど、絶対これ自分に合わないよな……」

と感じていたので

モチベーションタイプが

ちがっていたんだろうな、と。

 

その人はあきらかに目的志向タイプで

その人のやり方でうまくいった人は

同じ学習タイプやモチベーションタイプだったんだろうな、と。

 

 

人それぞれ性質がちがうから

それを意識した方法の確立や取得は大事やな、と。

 

 

新年に今年の目標や行動などを書き出したのですが

自分のモチベーションタイプを意識した上で

改めてまた書き出した方がいいのかな、と。

 

モチベーションが問題解決・回避が主体というのが

本当に腑に落ちすぎる。

最近の心の内側で湧き起こっていたあれこれが

ものすごい問題回避すぎていたので納得。

 

そっちの方が向いているんだな

というより

性質としてものすごい強いんだな

というカンジ。

 

おもしろい。

 

では、また次回。