「成長したい」って気持ちが必ず成長につながるわけではないよなあ

自分がそれほど

「がんばりたい」「成長したい」

と思っていないことに気づいた昨今ですが。

 

「成長したい」って思いを持つことが

必ず成長につながるわけじゃあないよなあと。

 

成長ってのは要は変化するってことだから

「成長したい」って思いがなくても変化があれば良いわけで。

 

日常で起こる変化が必ず成長につながるわけじゃないけれど

変化の先に成長はあるわけで。

 

 

世の中には本当に

「がんばる」「成長する」

ことが好きな人もいるみたいで

 

「成長したい!」って思いをもとに

自分を成長という方向に

戦略的に変化させられる人はそれで良いと思うのですが。

 

 

自分みたいに

「別にそれほど成長したいって思ってないしなあ……」と思っていたり

「がんばりたくない」のにがんばりすぎて疲れたりしてしまう人は

 

逆に

「成長しなくて良い」選択をとってみるのも

ありなんじゃあないかと思い。

 

 

「別にそれほど成長したいってわけじゃないんだけど……」

って本心があるのに

「とにかく成長できる選択をとらないと……!」

って焦ったり自分を鼓舞すると

逆に動けなくなることもある。

 

動けなくなるってことは止まるということ。

だから変化が起こらずに結果として成長につながらない。

 

「成長する選択を選ばなきゃ!」って思いが

変化を阻害しているのなら

一旦その思いを手放してみるのもありだよなあと。

 

 

いまの自分がそれほど

「がんばりたくない」「成長したいわけでもない」

人間であるから

とにかくラクな道を選択しようとしているわけですが(笑)

 

「もう成長しなくても良いや……」

と成長する選択を手放したら急に気がラクになって

逆に動けるようになった(笑)

 

 

あんなに見ようと思って見れなかった

就職エージェントなどの情報をネットで見ることができて

面談の予約もとることができたわけで。

 

 

動けるようになったということは

変化が起こっている。

 

変化の先に成長があるかはわからないけれど

変化の先に成長はあるわけで。

 

 

「それほどがんばりたくない」

「言うほど成長したいってわけでもない」

 

と思っている自分に気づけたのは良かったですが

 

やっぱり変化の激しい今の時代を

成長なしに生きるのにも不安はあり。

 

「成長したい」「それほど成長求めてないけど……」

という思いに関わらずとりあえず

何かしらの変化を起こす方向にいけば良いのかなあと。

 

 

あれですかな。

 

本命の前では普段通りの自分じゃなくなって上手くいかないけれど

どっちでも良い・どうでも良い人の前では気楽に振舞えてなんでかモテる

 

って現象みたいなものですかな?

 

 

ちょっと違うような(汗)

 

 

「とにかくハイスコアを出してレベルを上げないと!!」

と狙いすぎて緊張してぶるぶる震えて

シューティングができなくなるくらいなら

 

「出陣じゃあぁああ!!! プォップォオオオ~(ホラ貝)」

とシューティング自体を楽しめればそれで良いのかなあと。