アウトロー採用の合宿ってかなり脳をブーストさせる空間だったな……

もうアウトロー採用の合宿に行ったの半年くらい前なんですが

実はあそこでひたすらやっていたことって

かなり脳をブーストさせる行為だったなと後にわかりました。

 

合宿で何やったかって言うと

ひたすら参加者同士で自己紹介・自己開示なのですが。

 

これが味噌。

 

脳科学の話で

10分間だけあることをすると脳の機能がブーストするって話があるんですね。

 

そのあることっていうのが

親和的な会話

 

この親和的会話ってのは

単純に相手と仲良くなりたい、相手のことが知りたい

と思いながらする会話のことです。

利害損得とかは抜きで。

 

で、ですよ。

 

アウトロー採用の合宿って10分どころか

1時間、いやそれ以上に連続してそれをやっていたんですよね。

 

で、実際に合宿に参加した後どうなったかというと……。

 

まるで薬をやったかのように超ハイテンションでおかしくなっていました(笑)

 

アウトロー採用の合宿に参加したあとの1、2ヶ月間

あきらかに性格がおかしくなってました(笑)

 

なんでかテンションが高くて

とにかく人と関わりたい・もっと話したいって気持ちが強くなって。

 

まあ、いまは通常運転の性格に戻ってますけども(笑)

 

あれなんだったんだろうな……と思ったら

たぶんその親和的な会話で脳が連続稼働していたからだと思います。

 

 

ただ、あくまでも親和的な会話をしたからなんですよね。

だからアウトロー採用の合宿に参加したからって必ず

テンションが高くなるわけでも陽キャになれるわけでもない。

 

だから、合宿内でとにかく自分の話だけ話しまくってとか

相手のことになんて全然興味持てないし……質問とかないし……

じゃ効果は期待できないと思います。

 

 

私が参加した回にも何人か

とにかく自分のことわかって! 自分ってこんな感じなの!

って一方的にボールを投げまくって会話のキャッチボールができない方とか

他人に関心持てないんですよね……

って方とかが。

 

 

人間を人間たらしめている理性とか知性を発達させてきたのは

好奇心なのですよね。

 

 

だから

 

「自分のことだけ、とか他者に全然興味が持てないという人は

人間としてちょっと頭がわr……」

 

という話を聞いたときに戦慄。

それ視聴したとき、私も他人に関心持てないヒューマンだったから(笑)

 

「頭悪いなんて嫌だ!!!」と必死で抗い

とにかく相手に興味持つように、質問するようになりました。

半強制的に何かに関心を持とうとする所業(笑)

 

でも結果的にそのおかげでアウトロー採用の合宿参加時には

親和的会話ができたんじゃないかと(信じたい)。

 

 

ってことで、アウトロー採用の合宿に参加することによって

脳をブーストさせることが可能、というお話でした。

 

あくまで親和的な会話をすれば! ですね。

 

 

よくよく考えればあんなに大人数と

連続して長時間対話する機会なんてそうそうないですからね。

 

ハイテンションになった状態を機に色々と行動していけば

いままでと違ったことが見えてきて

自分ってのを変える一歩が踏み出しやすくなるのではないでしょうか。