語学力向上のための多読でやる気が起きない原因がわかった!
語学の能力を上げるには
多読が良い! 同じインプットの能力だからリスニングも良くなるよ!
っていう情報を手に入れたので最近英語の多読をやっていて
たまーにドイツ語の多読もやっているのですが。
ドイツ語は多読しようと思ってもやる気がなかなか起きない(笑)
たぶん基礎ができていないから
読んでも意味が推測すらできないくて読んでて苦痛なのだと思います。
英語はまだ中高時代に培った基礎力があるから良いとして
ドイツ語は今年に入ってはじめたばかりなので全然基礎がないんですな。
……って思ったんですけど。
ですけど。
それだけじゃないことに気がつきました。
そもそもその本の内容に興味がない!
これに尽きる!
一応本屋さんに売っていた日本語の対訳つきの本を数冊買ったのですが
そもそも日本語で読みたいほど内容に興味ある?
日本語訳読んでてすごいおもしろかった?
って言われるとそうでもない。
日本語文を繰り返し繰り返し読めって言われてもそりゃあきるわ。
嫌気が差すわ。
日本語は母国語だからつまらなくても
流し読みしてだいたいの内容はつかめるけれども
基礎ができていない言語でそれをやれっていわれたら
苦行以外のなにものでもない。
今日アマゾンで注文したずっとずっと読みたかった
英語の小説が届いたのでそちらに逃避いたしまする。
冒頭を読んだだけでどきどきが止まらない。
やっぱり興味があるなしってでかい。