語学を使った仕事をするということ

語学学習を

している人も

していない人も

こんにちは。

 

とりあえず健康食材を詰め込んだ

炊き込みご飯をつくっている管理人です。

 

最近、英会話を頻繁にするようになり

軽い雑談ならできるようになりました。

 

(というより軽い雑談ができるようになったから

英会話を頻繁にするようになった)

 

 

そうすると

海外に行った経験がある人の話を聞いたり

他言語で交流するよろこびを知ったり

いままでにない体験をするように。

 

英語でフランス語を教えてもらうことなども。

 

そうすると

「外国語を活かした仕事をしたい……!」

という欲求が高まってきまして。

 

「ああでも、がんばらない生き方をしたいから

いまの仕事を選んだのに……」

「いまの仕事は仕事で

合っているといえば合っているしなあ……」

 

とも思い。

 

けれど

じゃあ一生いまの仕事をしたいかというと

「絶対外国語使った仕事したいわ……っ!!!」

という欲求がブースト。

 

いましか選べないんだったら

語学を使った仕事をしたい。

 

でも、語学を使った仕事がよくわからない。

外資系や通訳、翻訳など

色々ありますが。

 

「それじゃない」感。

 

外資系はがんばり系な感じだから

合わないだろうというカンジがひしひし。

 

翻訳も家にこもって一人でコツコツって感じだから

うーん、という感じ。

 

対面で人と触れ合いながら

なおかつそんなにがんばらなくてもいい

外国語を使ったお仕事。

 

お仕事じゃなくても

生き方そのものでもいいのですが。

 

それって

どんなものなんだろうなあ、と。

 

わからないけれど

でもやってみたいなあ、と。

 

どんなものなんだろうなあ、と。

 

 

では、また次回。

 

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ひとつひとつの動作を丁寧に行う

身の回りを

きれいにしている人も

そうでもない人も

こんにちは。

 

みたらし団子をほふっていた管理人です。

 

 

最近

先生からおすすめしてもらった人の

動画をたまたま見たのですが。

 

その人は

自分の身の回りの生活の

一つ一つの動作を丁寧にすることをやってみた。

それを何年も続けてきた。

 

というお話をしていて。

 

おもしろそうだな!!!

 

と思い

ここ数日ためしてみました。

 

 

すると……。

 

あれ……これって

かなりマインドフルネスじゃないかな?

と。

 

かなり禅的な行為だな、と。

 

一つ一つの動作を丁寧に行おうとすると

いまこの瞬間に集中しやすくなる。

 

そして、自分がする動作

一つ一つを丁寧に行おうとすると

自分に対する扱いも丁寧になりやすい。

 

そして、目についた汚れにも意識が向きやすくなり

掃除もするように(!!!!)

 

あんなに部屋掃除を習慣にしようと思っても

できなかったのに。

 

 

ただ、目の前の行動一つ一つ

 

ボタンを押すにしても

扉の開け閉めにしても

手を拭く動作にしても

 

丁寧に行うようにすると

自然とそうなっていく。

 

おもしろいもんやなあ、と。

 

 

朝のバタバタとした時間にも

一つ一つの動作を丁寧に行うことを心がけると

不思議と気持ちにもゆとりができる。

 

不思議なもんやなあ、と。

 

 

「これやったら丁寧に見られるかなあ」

とか

そういう外側の基準じゃなくて

ただ自分視点で

「目の前の対象を丁寧に扱っていく」

「いま行おうとしている動作を丁寧に行う」

ということをする。

 

自分を大切にするって

 

こういうことから

つながっていくんだな、と。

 

 

人から自分がぞんざいに扱われたな

と思ってむっとすることがありますが

存外自分自身でも

時間に追われて自分をぞんざいに扱っていたなあ、と。

 

そんな気づきがあった昨今。

 

 

では、また次回。

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引き寄せの法則♡【良いものよりも慣れているものを好む性質】

引き寄せの法則

 

信じている人も

 

けったいなもんやな、と

思っている人も

 

こんにちは。

 

鍋焼きうどんやきつねそばが食べたくなった管理人です。

 

 

最近、引き寄せの法則♡を扱っているブログを

よく見ておりまして。

 

それを見ていると

「宇宙の法則が~」

「波動が~」

みたいなスピリチュアル的な言葉が

たくさん出ているのですが

 

本質的に言いたいことは

 

世界は自分視点からしか認識できない。

 

だから

自分の世界を見る視点を変えれば

世界は変わっていく。

 

そうすると

自然と身の回りに変化が起こっていく。

 

って感じだなあ、と。

 

 

宇宙の波動とか

そういうスピリチュアル的なものは

よくわからないですが

 

人間には

良いものよりも慣れているものを好む性質がある

という話があるので。

 

 

いつも自分に対して厳しい感情を持っている人。

自分の頭の中の対話がものすごい厳しい人は

自分を厳しく扱うことに慣れている。

 

だから、自分に対して厳しくしてくる人に

「嫌だな……そんなこと言われるの」

と思っていても

慣れているから

そういう対人関係の中に身を置きやすくなる。

 

「自分は人から好かれないんだ、ひどい扱いされるんだ」

と思っている人は

自分にひどい扱いをしてくる人のそばをなぜか選んでしまう。

自分に優しくしてくれる人は

気持ち悪く感じたり怖く感じたりするから

遠ざけてしまう。

 

 

「疲れた……でもがんばらなきゃ」

「のんびりしたいなあ……でも時間が……」

普段から自分の心の声を無視して

理性的な行動を選んでいる人は

自分の本音を無視することに慣れているから

 

自分の発言や気持ちを

無視したりないがしろにする人の輪の中にいやすくなる。

 

 

嫌だって思っていても

その方が慣れているから。

だから自分が望んでいるもの、良いものよりも

慣れてる方を選んでしまう。

 

 

……ということを考えていて

ふと、最近の対人関係で

思い出したことがありまして。

 

 

ほとんど会話したことはないけれど

ちょくちょくある場所で会う人がいて。

 

よくよく会話すると

自分中心に話しているときは楽しそうに話して

こちらが話し始めると

「はぁ、はぁ」と気のない返事をする相手。

 

「なんや、けったいな女やなあ……(イラァ)」

ということがあり

あまりその人の近くに寄らなくなった……。

 

ということがあったのですが。

 

ふと

「これは……引き寄せの法則♡?」

と思い。

 

 

最近は

自分の心の声をちゃんとキャッチするようにして

嫌なことがあったり腹が立つことがあると

「ふざけんじゃねえぞー!!!」

とネガティブな感情も受け入れて

ちゃんと発散するようになり。

 

ポジティブな感情も

ネガティブな感情も

ちゃんと受け入れるようになったから

 

「はぁ、はぁ」と

こっちが話しているときに

気のない対応をする人を

遠ざけるようになったのかな、と。

 

 

自分のことをちゃんと受け入れることに

慣れ始めたから

自分のことをぞんざいに扱う人は

違和感を覚えるようになった。

 

 

自分の心を大切に扱って

ちゃんと感じるようにした

(=自分のことを丁寧に扱うことに慣れ始めた)

から

自分のことを大切に扱わない対人関係を

自分から遠ざけるようになった

 

ということなのかな、と。

 

 

引き寄せの法則

というのは

そういうことなのかな、と。

 

 

自分自身がする自分への対応が

一番自分にとって慣れているもの。

 

人間は慣れているものを好む性質があるから

 

慣れている自分の扱い方をする対人関係を

好んで選ぶようになる。

 

ということなのかな、と。

 

 

だから

 

自分のことを丁寧に扱えば

丁寧に扱ってくれる対人関係を

好んで選ぶようになる。

 

そうじゃない対人関係は

無意識に避けるようになる。

 

だから、変えるなら

まずは

自分から。

 

自分くらい自分のことを大切にしなきゃ

誰がしてくれるって言うの?

 

なんて言葉を聞きますが。

 

そういうことなのかな。

 

 

多くの子どもは

自分が居る場所、家庭環境を選べない。

 

だから

自分のことをひどく扱う親や兄弟がいて

そのことを嫌だって思っていても

逃れることができない。

 

自分のことをひどく扱う対人関係に慣れてしまう。

だから

自分自身も自分に対してひどい扱いをする

心の持ち方に慣れてしまう。

 

だから

家庭から逃れても

家族から逃れても

自分のことをひどく扱う対人関係に居続けやすくなる。

 

我慢を強いる家庭環境だったならば

我慢を強いる職場環境に居続けやすくなる。

 

自分に対して我慢を強いる扱いになれているから。

 

 

私自身の家庭環境も

自分を笑い者にしたり

ひどく扱ったりする状況が多くあって。

もっとこうした方がいい、こうしろ、と言われてきた。

 

最初の職場も

自分を笑い者にしたりひどく扱う

上司や同僚が周りにいて。

もっとこうしろ、なんでそれができないんだ

という扱いをされて。

 

苦しいのに我慢して

結局メンタルが壊れて行けなくなるまで

ずっと居続けた。

 

というのは、その扱い方に慣れているから。

だから嫌でも慣れている扱いをしてくる

対人関係の中に身を置き続けた。

 

「もうがんばらなくてもいいやー」

と思って選んだいまの職場は

自分がやったことが「すごいね」と言ってもらえて

教えられたことをまた聞いても怒られなくて

ちょっとお腹が痛いと言ったら

「大丈夫? 休む? 作業変わろうか?」

と言ってくれて

ミスしても怒られることがなくて

自分ががんばらなくても一日が平和に業務が終わる。

(もちろんストレスはかかりますが)

 

最初に来たときは

「なんだこの生ぬるい職場は……っ」

「もっとがんばって成長できる環境に転職しないと!」

「自分がこんなのほほんとしている間に周りは成長して

自分は無能のまま置いてきぼりにされる……っ」

「この程度ですごいね、とかそんなわけないじゃん」

 

「がんばる仕事は自分にむいてないからラクしたい」

と思って選んだはずなのに

違和感がバリバリに働いて

自分から離れようとした。

 

幸いなことに

自分には転職直後にすぐ転職する

勇気も馬力もなかったがために

「自分に優しい」いまの職場に残ることになったのですが。

 

素の自分でいても

優しくしてくれる人たちに

接する時間が長くなったから

「そのままの自分に優しくされる」

ということに慣れ始めた。

 

だから

自分でも

「そのままの自分に優しくする」

ことができるようになってきた。

 

だから

いままで接してきた

「いまの自分じゃない何者かになるために

がんばって成長する」

ことを目指している人たちの方が

居心地が悪くなって離れるようになった。

 

「この人たちって

いまの自分のこと否定しまくってる?

すごい劣等感が強い発言がふとした瞬間に出るな……。

だからいまを犠牲にしてがんばっているんだな」

と思って遠ざけるようになった。

 

自分に厳しいから他人にも厳しくなる。

 

自分のことを根本的に否定して苦しんでいる人が多かった。

(自分が接触したことのある人に関しては)

 

前の自分自身がまさにそんな感じだった。

けれど自分が変わり始めたから

そういう人たちが居心地悪く感じ始めた。

 

どっちが良いとか悪いとかじゃなくて

自分はどっちが居心地が良いのか。

自分はどっちが好きなのか。

どっちを好ましく思っているのか。

ということ。

 

 

周りに自分が望まない対人態度をとってくる人たちが

いると

自分に対して望ましい扱いを自分自身でし続ける

ということはとてもむずかしいので

自分がいる環境を選ぶというのも

すごい大事だな、と。

 

変えるならまず自分から

と言いますが

自分から変えるのがむずかしいなら

まずは環境から?

なのかな、と。

 

環境を変えてもむずかしいなら

自分から?

 

自分自身で変えるのがむずかしいなら

専門家や誰かの力を借りて

自分を変えてみる、とか?

 

なのかな、と。

 

 

では、また次回♡

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テレパシーを受信して行動する

あれ、これってテレパシー?

と思ったことが

ある人も

ない人も

こんにちは。

 

最近コンビニで売っている

パイの実みたいなアレにはまっている管理人です。

 

 

直近でおもしろいことがあったので

そのことをば。

 

最近仕事帰りのルーティンがあり

例にもれず

それをしようと思ったのですが

 

仕事帰りの道で同僚と一緒に歩いていたら

「あれ……なんかお父さんに会いたい……」

とホームシックならぬダディシックのような

感覚になり。

 

電話をかけると

今から会えるという話になり

会うことに。

 

しばらく話していたら

「ねえ、もしかして、忘れてない?」

と言われ

「??????」

 

 

 

「今日お父さんの誕生日なんだけど」

 

 

 

!!!!!!!!

 

 

フツーに忘れていた。

 

 

けれど当日にドンピシャで電話で連絡をし

会ったことに二人で爆笑。

 

だいたいひと月に一回程度は会う仲なので

たまたまと片づけられると言えば片づけられる。

 

けれど最近は仕事帰りのルーティンが決まっていて

それをするのが楽しくてずっとそればかりの毎日だったのですが。

 

今日に限って仕事帰りの道すがら

「……ち、父上……」となんともいえぬ気持ちになり

電話をして会うことになったのがおもしろいところ。

 

テレパシーってあるのかな、と。

 

あると信じた方がおもしろい世界線だし

そういう見方をする方がおもしろくて好きかな、と。

 

 

父上の

「どうせ子どもたち誰も祝ってくれないんだろうな……」

というさみしテレパシーを受信したんだろうな、と。

 

頭で情報としては忘れていたけれど

ハートではちゃんとテレパシーをキャッチしたと

笑顔で言い訳。

 

二人して

はっはっは。

 

 

何年か前

父上の誕生日に子どもたちがそっけなくて

父上がぷいっとすねて外に出ていったときも

「本屋でも寄るか~」とふらふら歩いていたら

外で偶然再会。

一緒にご飯を食べて

テレパシー通じたねえ、と

二人してはっはっは。

 

 

そんなこんなの

テレパシー話。

 

では、また次回。

英語のリスニング能力が上がっている(理解スピード上昇)

英語が聞き取れるように

なりたい人も

そうでもない人も

こんにちは。

 

ママレードトーストが好きな管理人です。

 

最近英会話をしているのですが

「あれ……リスニング能力上がっていない?」

と思うことがあり。

 

以前会話したことがある人と

再度話す機会があったのですが。

 

前回は

相手がなんと言っているのか

半分以上わからない状態だったのですが。

 

今回は

8、9割くらい聞き取れたんじゃないかな

というくらい話の内容がわかりました。

 

あと、オーディオブックのレベル1を1.5倍速で聞いても

ほとんど理解できていたので

リスニング能力が上がっているんだろうなあ、と。

 

ネイティブスピードで話されたり

話す相手や内容によっては

まったく理解できないこともありますが。

 

「ん? あれ……?

これだけ早く矢継ぎ早に話されているのに

理解できている?」

 

と、以前だったら理解できなかったスピードに

ついていくことができている。

 

 

英語の多読は

最近はまったくと言って良いほど

やっていないです。

 

かじる程度にやるときもあるのですが

本当にやっていない。

 

それでも英語のリスニング能力が上がっている。

 

 

能力は寝かせている間に伸びる

という話がありますが

そういうことなのかな、と。

 

冬から春にかけて

色々やる気が起こらなくて

のんびりと過ごしていたのですが

なんだか伸びているぞ。

 

ここ一ヵ月英会話に参加しているおかげも

あるとは思いますが。

 

英会話といっても

ほとんどリスニングなのですが。

 

語学学習している際に

英会話に参加していても

まったく喋らない期間

サイレントピリオド

というのが存在するそうで。

 

喋らないけど

喋れるようになるには

通過する期間だそう。

 

 

やっぱり語学は

会話できるようになってからが

楽しいんだなあ、と。

 

 

では、また次回。

「がんばりたいのにがんばれない」「やりたいはずなのにできない」【プロパガンダによって生まれた自我】

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男装少女が

好きな人も

そうでもない人も

こんにちは。

 

ダラダラしている管理人です。

 

最近、ジャックジャンヌなるゲームを知り

色々性癖がくすぐられるストーリーやキャラクターが満載で

ハマりました。

 

東京グールの作者さんがキャラデザ等を担当されているそう。

 

恋愛要素があるので恋愛ゲームかな、と思ったのですが

一応青春群像劇みたい。

 

一部キャラの愛が重くて

でもそれが良い……(!?)

 

 

**********

 

「これやりたいことだからやろう!」

「あれ、でも実際そんな動けてなくない?」

「なんでがんばりたいのにがんばれないの?」

「なんでなんで???」

「やばいバーンアウト……なんでなんで?」

「成長したいのに、なんでがんばれないの……」

 

と、以前

ビジネスしたいなあ

とか

もっと成長したいなあ

とか

フリーランスの働き方の模索

とか

色々な思いをもって突き動いて

でもできなくて。 

 

 本当に色々あったのですが

ふとその原因に気づきました。

 

以前の解釈では

自分の本当のがんばりたい度と

自分が思いこんでいるがんばりたい度が

かけ離れているからだ

というのを一旦の答えにしたのですが。

 

じゃあ、そもそもなんで

実際の自分と、自分が思っている自分

理想と現実の自分がそんなに乖離したのか。

そもそもなんでそんな理想高い自分像ができたのかな

というと

プロパガンダに操作されていたんだな、と。

 

大衆を扇動するような宣伝。

 

自分ではプロパガンダに動かされているつもりはなかったのですが

そうだったんだろうな、と。

 

 

「自分はこれをやりたいはずなのに……」

「もっとがんばりたいはずなのに……」

「もっと成長したいはずなのに……」

「自分のやりたいと思っていることのはずなのに……」

というのはプロパガンダによってつくられた自我だったんだな、と。

 

でも潜在的な自分の願望や性質とかけ離れているから

「あれ……? なんかおかしい……」

という感覚があったのかな、と。

 

本来の自我(自分の願望、性質)と

そのプロパガンダの方向性がマッチングしている人は

水を得た魚のように

「うおぉおおお!」

と軌道に乗れるし

断然いままでよりも生きやすく

活き活きとできると思いますし

 

本来の自我(自分の願望、性質)と

そのプロパガンダの方向性やレべルがマッチングしていない人でも

エネルギーがあって踏ん張りがきく人

多少の無理も押し切れるだけの胆力がある人は

そっちの方向に

がむしゃらに生きることができる。

軌道に乗ることができる。

 

でも

本来の自我(自分の願望、性質)と

そのプロパガンダの方向性やレべルがマッチングしておらず

そもそもあまり無理ができないタイプの人は

ここでガクッときてしまうのかな、と。

 

バーンアウトとか

自責がいきすぎて精神にきてしまうとか。

 

 

大衆扇動のテクニックに操作されて動いているのが

良い悪いとかいうわけでもないし

 

周りの影響を受けて形成されるのが自己である

ということも考えると

大衆扇動の要素が入った情報を受けて動いている自分も

自分の一部である。自分の人生の一部である

とも捉えられるので

なんともいえないのですが。

 

アニメや映画、ドラマのキャラに影響受けて

学校の専攻を決めたり将来の職業を決めたり

自分の心の持ち方を変えたり、生き方を変えようとしたり

情報の渦の中で自己形成も変わりますし。

 

ただ、プロパガンダによってつくられた自我に基づいて行動したとき

「あれ……?」と違和感を覚えたり

「がんばりたいのになんでがんばれないの?」

バーンアウト的な現象が起こったら

それは本来の自分がSOS信号を発信しているのかな、と。

 

プロパガンダによってつくられた自我の型に

本来の自分の性質が合っていなかったり

いまの自分のレベルが合っていなかったり。

 

プロパガンダによってつくられた自我の型に

いまの自分を無理やりあてはめようとするから

苦しさが出てくるんじゃないかなと。

 

 

プロパガンダが示す方に向かって動いた結果

自分がどういう風に反応するのか

を観察するのがすごい大事になってくるのかな、と。

 

プロパガンダが示す方向に向かって動いて

居心地がよかったらそれは自分に合っているんだろうし

逆に違和感や居心地の悪さを感じたら

軌道修正したりレベルの修正をしてみる。

 

そして自分に起こる反応を観察する。

居心地がよかったら自分に向いているし

どれだけ行動のレベルを落としても居心地が悪いんだったら

その型は自分に合っていない。

 

ってことなのかな、と。

 

 

そんなこんな思った今日この頃。

 

 

では、また次回。

【英語力の変化】独り言で英語が出る、動画の英語の理解度が上がる etc.

英語ができるように

なりたい人も

そうでもない人も

こんにちは。

 

やたら眠い管理人です。

 

最近

前よりも英語が理解できるようになったことから

英語で会話する機会も増えてきたのですが。

 

 

そうしましたら先日。

ふと一人で歩いているときに

携帯をカバンから出そうとしたら……。

 

I forgot it !(my phone!)

 

と思わず独り言が出ました。

 

口にしてから

 

「ん!? 私いま英語で独り言を……」

と思わず笑ってしまい。

 

意識せずに英語が出てきたことに感動。

 

 

英語の会話に関しては

相手によって話しやすさや理解度も変わりますが

前よりも英語になじんできたのかな、と。

 

 

それから、以前から好んで見ていた

英語吹替の動画があるのですが

それをひさしぶりに聞いてみたら

理解度が上がっていました。

 

 

最初は

「早すぎて何言ってるかほとんどわからない!!」

しばらくしてからも

「わからない!」

しばらくして

「お、前よりも聞き取れるところが増えている!」

 

というカンジだったのですが。

 

ひさしぶりにかけてみたら

「あれ、こんなにゆっくりだったっけ?」

と感じ。

瞬時に意味が理解できるわけではないのですが

前はごちゃごちゃしていた音の連なりが

単語単位で聞き取れるように。

(まだ全部ではないですが)

 

日本語の意味を知っているから

いまの台詞はこういう意味だな、と理解。

 

 

アウトプット力に関しては

「ごめん、いま何の話をしているの?」

「こういうこと言いたいの?」

と聞き返されることがあるので

のびしろがかなりあるのですが

 

リスニング力に関しては

前よりも断然上がっているなあ

と感じました。

 

前は本当に

ゆっくり言ってもらっても

「…………」

というカンジで

意味理解がすぐにできず

時間をかけてもむずかしい状態だった。

 

 

そんなこんなで

Step by step な英語力。

 

 

では、また次回。