英語多読400万語手前でゆる~く再開~低年齢層向けの児童本がおもしろい(+中国語もね!)

英語の本が

読める人も

そうでもない人も

こんにちは。

 

最近なべでお米を炊いている管理人です。

 

ついこの前

ひさしぶりに洋書書店に行き

英語の本を何冊か買ってきました!

 

おそらく6-9歳くらい向けの本。

小学校低学年向けの児童本です。

 

買いだめしていたYL5の本を読んだら

「うーん、なんかむずかしい、つまらん……」

となったので

簡単な内容のものを漁る。

 

YL5の学習者向け本は

英文は理解できる箇所はあるけれど

長すぎてつまらないというか。

 

ストーリーに興味がないのか

長すぎてすぐに達成感が味わえないからか。

 

とにかく読みたくないな、と。

 

ただ、最近は多読自体

やる気がそんなに起こらないな、と。

 

元々ものすごいモチベが高かったわけではなく

劣等感を拭うために無理やり自分を奮い立たせていた感じなので。

 

「英語ができるようになれば

自分にもなんか取柄ができるんじゃないか」

「ぱっとしない負け犬人生に終止符が打てるのではないか」

という気持ちが薄らいだことで

のんびーりとやっています。

 

 

いま何万語積み重ねたんだろうな、と。

400万語はぎりぎりいっていないかなあ、と。

 

前回の計測時は330万語で

そのあとの記事で目測で350万語いっとるやろ!

という文があったので

350~400万語の間かな、と。

 

パートナーが

英語ができる&映画趣味の人なので

月に何回か洋画字幕視聴を一緒にしており

そういった英語の触れ合いはあり。

 

去年よりは全然英語学習していませんが

まあまあ英語に触れてはいるのかな、と。

 

 

英語できたらいいなー

くらいの

のほほんとした気持ち。

 

ゆるやかに生きていく。

 

P.S.

そういえば

台湾語版の漫画も一緒に購入したら

ところどころ理解できておもしろいなあ、と。

 

中国語とは

繁体字簡体字かくらいの違いで

だいたい似ているので。

繫体字を簡体字に脳内変換。

 

ドラえもんはむずかしくて読むのをやめたのですが

鬼滅の刃はけっこう理解できました。

 

英語版の漫画を買ったときは

ものすごい疲れて

あまり読めなかったのですが

台湾語(中国語)版の漫画は読みやすい。

 

おそらく

漢字は視覚情報で意味をとれる文字で

イラストと相性がいいからというのと

元々日本の漫画は縦読みに即してつくられているから

だろうなあ、と。

 

鬼滅の刃はなんとなく

ストーリーや台詞を知っているので

意味を類推しやすいのと

単語帳で勉強した単語がけっこう出てきたので

わかりやすかった。

 

あと、もういっこの

昔の中国歌人を仙術使い化した

文豪ストレイドッグスみたいな漫画も

まあまあ理解。

 

中国語は

単語帳でちょくちょく勉強しつつ

漫画中心に気楽にやっていくのが

楽しそうやな、と。

 

 

では、また次回。

英語の多読をスモールに再開

英語学習のモチベーションが

ある人も

ない人も

こんにちは。

 

グリーンスムージーがおいしかった管理人です。

 

 

最近、本当にやる意思が湧かなくて

英語の学習をサボりまくっていたのですが

ここ数日多読を再開いたしました。

 

といっても

仕事の休憩時間に

5~10ページ読む程度。

 

最近生活スタイルが少し変わり

いままで長時間の通勤電車があったからこそ

その時間に多読をしていたのですが

それがなくなり。

 

一ヵ月前くらいまでは

英会話をやっていたのですが

多読自体はほぼやらなくなっていた。

 

いまはレベル5、6のグレード本に

挑戦しているのですが

わかるようなわからないような読み応えです。

 

しばらく読んでいけば

いつか理解できるときがくるだろう。

というテイで読んでいます。

 

だいたいいままでのレベルも

そんな感じで

最初はわからないけど

しばらくすると理解できるようになっていたので。

 

ただ、ひさしぶりに読んだせいか

少し読んだだけで

「あ、頭が……」

という感覚に。

 

最近自分の感覚に敏感になったので

もともと負担を感じる行為だっただけ

なのかもしれないですが。

 

 

そういえば

なんで英語の多読をはじめたんだっけ?

 

ということを最近

ふと思い出したのですが

 

自分の劣等意識を埋め合わせるためだったなあ、と。

 

 

自分には人に言えるような

取柄が何もないな

と本気で思っていて。

 

だからこそ

そんな何もない自分でも

英語の多読を積み重ねていけば

長距離マラソンを走ったような達成感を得られるのではないか。

 

人に言えるような、社会的に評価されるようなスキルを

手に入れられるのではないか。

 

英語ができれば

将来の仕事選択で役に立ったり

何かが起こっても安心できるのではないか。

 

と思っていたので。

 

 

ただ、最近は

いまの仕事を通していく中で

その劣等意識も自分の思い込みだったんだ

自分は誰かのよろこびになることができる存在なんだ

と気づくことができましたし

 

自分が本当に望んでいるものを手に入れることができて

しゃにむに「英語の能力を上げよう!」

という気持ちも薄らいできました。

 

 

そんな中でも

ちょっとだけまた言語学習がしたい

という気持ちが湧いてきたので

スモールに再開。

 

元々の自分のやる気レベルは

そのくらいなんだなあ、と。

 

1日に3ページ読めたら

「めっちゃがんばったね!」

と自分に言えるようになった。

 

1日20とか30ページ読んでいたときもあったけれど

そのときはやっぱりムリしていたなぁ、と。

 

自分のレベルに合わせて

少しずつ読むページが増えていったわけじゃなくて

100万語という区切りを達成するために

無理やり読むページ数を多くしていた

という感じ。

 

だからこそ手に入れたものもあるけれど

でもやっぱりずっとつらかったなぁ、と。

 

 

と、そんな感じで

自分に対する認識が変わると同時に

英語学習の進捗も変わってきました。

 

では、また次回。

 

英語のリスニング能力が上がっている(理解スピード上昇)

英語が聞き取れるように

なりたい人も

そうでもない人も

こんにちは。

 

ママレードトーストが好きな管理人です。

 

最近英会話をしているのですが

「あれ……リスニング能力上がっていない?」

と思うことがあり。

 

以前会話したことがある人と

再度話す機会があったのですが。

 

前回は

相手がなんと言っているのか

半分以上わからない状態だったのですが。

 

今回は

8、9割くらい聞き取れたんじゃないかな

というくらい話の内容がわかりました。

 

あと、オーディオブックのレベル1を1.5倍速で聞いても

ほとんど理解できていたので

リスニング能力が上がっているんだろうなあ、と。

 

ネイティブスピードで話されたり

話す相手や内容によっては

まったく理解できないこともありますが。

 

「ん? あれ……?

これだけ早く矢継ぎ早に話されているのに

理解できている?」

 

と、以前だったら理解できなかったスピードに

ついていくことができている。

 

 

英語の多読は

最近はまったくと言って良いほど

やっていないです。

 

かじる程度にやるときもあるのですが

本当にやっていない。

 

それでも英語のリスニング能力が上がっている。

 

 

能力は寝かせている間に伸びる

という話がありますが

そういうことなのかな、と。

 

冬から春にかけて

色々やる気が起こらなくて

のんびりと過ごしていたのですが

なんだか伸びているぞ。

 

ここ一ヵ月英会話に参加しているおかげも

あるとは思いますが。

 

英会話といっても

ほとんどリスニングなのですが。

 

語学学習している際に

英会話に参加していても

まったく喋らない期間

サイレントピリオド

というのが存在するそうで。

 

喋らないけど

喋れるようになるには

通過する期間だそう。

 

 

やっぱり語学は

会話できるようになってからが

楽しいんだなあ、と。

 

 

では、また次回。

【英語力の変化】独り言で英語が出る、動画の英語の理解度が上がる etc.

英語ができるように

なりたい人も

そうでもない人も

こんにちは。

 

やたら眠い管理人です。

 

最近

前よりも英語が理解できるようになったことから

英語で会話する機会も増えてきたのですが。

 

 

そうしましたら先日。

ふと一人で歩いているときに

携帯をカバンから出そうとしたら……。

 

I forgot it !(my phone!)

 

と思わず独り言が出ました。

 

口にしてから

 

「ん!? 私いま英語で独り言を……」

と思わず笑ってしまい。

 

意識せずに英語が出てきたことに感動。

 

 

英語の会話に関しては

相手によって話しやすさや理解度も変わりますが

前よりも英語になじんできたのかな、と。

 

 

それから、以前から好んで見ていた

英語吹替の動画があるのですが

それをひさしぶりに聞いてみたら

理解度が上がっていました。

 

 

最初は

「早すぎて何言ってるかほとんどわからない!!」

しばらくしてからも

「わからない!」

しばらくして

「お、前よりも聞き取れるところが増えている!」

 

というカンジだったのですが。

 

ひさしぶりにかけてみたら

「あれ、こんなにゆっくりだったっけ?」

と感じ。

瞬時に意味が理解できるわけではないのですが

前はごちゃごちゃしていた音の連なりが

単語単位で聞き取れるように。

(まだ全部ではないですが)

 

日本語の意味を知っているから

いまの台詞はこういう意味だな、と理解。

 

 

アウトプット力に関しては

「ごめん、いま何の話をしているの?」

「こういうこと言いたいの?」

と聞き返されることがあるので

のびしろがかなりあるのですが

 

リスニング力に関しては

前よりも断然上がっているなあ

と感じました。

 

前は本当に

ゆっくり言ってもらっても

「…………」

というカンジで

意味理解がすぐにできず

時間をかけてもむずかしい状態だった。

 

 

そんなこんなで

Step by step な英語力。

 

 

では、また次回。

【英会話】相手によって理解度が変わることを痛感

英会話をいろんな人としてみました。

 

同じ英語でも

相手の母国語が何かによって

リスニングのしやすさが

すごい変わる。

 

スパニッシュ系とイタリア系の英語は

すごい聞き取りやすい。

 

非ネイティブだから

言い回しも簡単なのをたくさん使ってくれる。

 

けれどフランスなまりや

ネイティブ英語は本当に聞き取りにくいな、と。

 

あと、相手のパーソナリティにもよるな、と。

相手の様子を見て

ゆっくり話してくれたり

言い方や話の流れを変えてくれる人は

本当に会話が弾む。

 

もっと理解できるようになりたいし

自分からたくさん話せるようになりたいな、と。

 

 

一番相性がよかったな、と思った人と話しているときは

全然英語ができない人も一緒にいて

「いま、なんて言っていたんですか」

と聞かれて

日本語に要約して伝えることができ。

 

「すごい、英語できるんですね」

と言われうれしさがじわじわ。

 

2、3年前の自分がそこにいる気持ち。

 

自分にとっては

「この人の英語めちゃくちゃ聞き取りやすくないか?」

という感覚だったので

すごい成長できたんだな、と。

 

脳に英語回路ができてきた。

 

 

でも

相手の言ったことを理解して

日本語に直して要約して伝えるのは

けっこうできたのですが

「これって英語でなんて言うんですか?」

と言われたときに英語に直すのはすごい大変だったな、と。

 

日本語は伝えたいことがふわふわしているというか

元々の日本語文があまり英語にないニュアンスのものだと

「えーと……」と意訳をかなり考えねばならず。

 

通訳って大変なんだな、と。

 

でも英日の通訳ができたのは

とてもうれしかった経験。

 

 

では、また次回。

ひさしぶりに英会話したら、7、8割くらい聞き取れた

英会話をしたことが

ある人も

ない人も

こんにちは。

 

やきそばをつくっている管理人です。

 

よーし、ちょっくら英会話やるか。

というわけで、ひさしぶりに挑戦。

 

けっこう聞き取れました。

 

スパニッシュ系の英語で

おそらくわかりやすいように

言ってくれているとは思うのですが。

 

大意は理解。

詳細も、中段階くらいは

けっこう聞き取れていたような感触。

 

アウトプットの方は

そもそも気心がある程度知れた人じゃないと

あんまりぽんぽん話せないので

ちょくちょく言いたいことは言えた、くらい。

 

日本語ネイティブとしての素の自分と

同じようなアウトプット量だな、と。

 

英語は出身によって

かなり聞き取りやすさが変わるので

わかりませんが。

 

前よりも

圧倒的に聞き取りはできるようになっているなあ、と。

 

うれしいこと。

 

 

家に帰ると

頭の側頭部がつかれているので

けっこう頭使ったのかな、と。

 

言語理解をするためのウェルニッケ野

側頭葉にあるとのことなので

納得。

 

楽しい、楽しい。

 

ネットで英語のオーディオブックを聞いていると

あんまり側頭葉疲れた感じにはならないので

それだけ集中できていたのかな、と。

 

 

では、また次回。

【英語多読】本からオーディオブックに切り替え(レベル3が理解できた)

オーディオブックを

聞いている人も

何ソレ?な人も

こんにちは。

 

冷蔵庫に食材がなさすぎて

朝ごはんが米と卵だった管理人です。

 

最近、英語多読のやる気が再熱したものの

 

紙の本の読書だとなかなか進みが遅いなあ……

字が小さくて長い本だと読む気が起こらないなあ……

 

ということで

オーディオブックを使った学習に切り替えてみました。

 

 多聴:

2020年12月23日から開始

Graded Readersレベル3中心(8、9割意味理解)

 

 

いままでもちょくちょく

ネットの音源を使ってはいたのですが

自分のレベルに合ってなおかつ音源がダウンロードできる素材が

無料でなかなか見つからなかったので

 

移動中はできなかったり

聞いても理解できなかったり

 

など色々問題がありました。

 

そこで

英語多読用の図書館に登録して

CD付きの本を借りることにしました。

 

そうしたらGraded Reader系でCD付きの本がたくさんあり

自分のレベルに合ってなおかつ興味のあるジャンルのものが

いくつか見つかりました。

 

ためしに聴いてみたところ

レベル3だったら8割、9割くらい理解できました。

 

前はたしか多聴の場合は

レベル1、2が意味理解できる限界だったはずなので

リスニング力が上がっているのかな、と。

 

でも、多読よりも多聴の方が

集中力の維持がむずかしいな、と。

 

多読だったら

「いま集中できないからここで休憩……」

とできるのですが

多聴だと流しっぱなしなので

途中で集中力が切れても進む。

 

別のことによく思考が飛ぶ。

そして戻る。

 

……多読でもよくあることなので

まあ、いいのかなあとは思いつつ。

 

一つの音に集中して

注意がそれたら戻す。

 

というのはある種の瞑想だなあと。

音瞑想。

 

多聴していると瞑想の効果も得られそうだなあと。

 

 

多聴に切り替えた場合

総読書語数がどれくらい変わるのか気になるところ。

 

多聴でも意外と

リエゾンなど音が理解できてうれしい。

 

昔、気が向いたときに

英語の発音の法則系の動画を

ちょくちょく見ていてよかったなあ、と。

 

当時は

「こんな小手先のテクニックだけ学んでも意味ないなあ……」

「結局これだけを学んでも全然リスニングも英会話もできないし……」

と思って

色々自己嫌悪、やる気ダウンしてましたが

 

ある程度英語の基礎体力がついてきた今になって

始めて力を発揮し始めたなあと。

 

学んだ当初は使えなかったけれど

いまになって学んでよかったなあと。

 

ゲームとかでよくある

最初は最弱だけど

レベルを上げてカンストすると

最強クラスの能力発揮する武器みたい。

 

しみじみ。

 

では、また次回。