英語の多読をスモールに再開

英語学習のモチベーションが

ある人も

ない人も

こんにちは。

 

グリーンスムージーがおいしかった管理人です。

 

 

最近、本当にやる意思が湧かなくて

英語の学習をサボりまくっていたのですが

ここ数日多読を再開いたしました。

 

といっても

仕事の休憩時間に

5~10ページ読む程度。

 

最近生活スタイルが少し変わり

いままで長時間の通勤電車があったからこそ

その時間に多読をしていたのですが

それがなくなり。

 

一ヵ月前くらいまでは

英会話をやっていたのですが

多読自体はほぼやらなくなっていた。

 

いまはレベル5、6のグレード本に

挑戦しているのですが

わかるようなわからないような読み応えです。

 

しばらく読んでいけば

いつか理解できるときがくるだろう。

というテイで読んでいます。

 

だいたいいままでのレベルも

そんな感じで

最初はわからないけど

しばらくすると理解できるようになっていたので。

 

ただ、ひさしぶりに読んだせいか

少し読んだだけで

「あ、頭が……」

という感覚に。

 

最近自分の感覚に敏感になったので

もともと負担を感じる行為だっただけ

なのかもしれないですが。

 

 

そういえば

なんで英語の多読をはじめたんだっけ?

 

ということを最近

ふと思い出したのですが

 

自分の劣等意識を埋め合わせるためだったなあ、と。

 

 

自分には人に言えるような

取柄が何もないな

と本気で思っていて。

 

だからこそ

そんな何もない自分でも

英語の多読を積み重ねていけば

長距離マラソンを走ったような達成感を得られるのではないか。

 

人に言えるような、社会的に評価されるようなスキルを

手に入れられるのではないか。

 

英語ができれば

将来の仕事選択で役に立ったり

何かが起こっても安心できるのではないか。

 

と思っていたので。

 

 

ただ、最近は

いまの仕事を通していく中で

その劣等意識も自分の思い込みだったんだ

自分は誰かのよろこびになることができる存在なんだ

と気づくことができましたし

 

自分が本当に望んでいるものを手に入れることができて

しゃにむに「英語の能力を上げよう!」

という気持ちも薄らいできました。

 

 

そんな中でも

ちょっとだけまた言語学習がしたい

という気持ちが湧いてきたので

スモールに再開。

 

元々の自分のやる気レベルは

そのくらいなんだなあ、と。

 

1日に3ページ読めたら

「めっちゃがんばったね!」

と自分に言えるようになった。

 

1日20とか30ページ読んでいたときもあったけれど

そのときはやっぱりムリしていたなぁ、と。

 

自分のレベルに合わせて

少しずつ読むページが増えていったわけじゃなくて

100万語という区切りを達成するために

無理やり読むページ数を多くしていた

という感じ。

 

だからこそ手に入れたものもあるけれど

でもやっぱりずっとつらかったなぁ、と。

 

 

と、そんな感じで

自分に対する認識が変わると同時に

英語学習の進捗も変わってきました。

 

では、また次回。