【休日】般若心経の写経をしてみたら、もんもんが浄化されていく感覚が

心穏やかに

過ごせている人も

過ごしたい人も

こんにちは。

 

じゃがいもがおいしすぎる管理人です。

 

 

最近

もんもんもんもん(-_-)

ふつふつふつふつ(-_-)

という状態が続いており。

 

どうしたもんかなあ、と。

 

深夜に見た

養老孟子さんの動画に触発されて

本を買い込んだり

画材を買い込んだり

ほこりをかぶっていたピアノの練習をしたり

写経をしてみたり。

 

色々やっておりました。

 

 

どんな時間が好きかと言うと

パートナーと過ごしている時間が好きなんだなあ、と(*^_^*)

 

ペットみたいにゴロゴロくっついている時間が

一番落ち着くなあ、と。

 

だから

一人で休日を過ごす日は

最初は有意義なんだけども

夕方近くなってくると

 

孤独にさいなまれて

メソメソとしてくる(^^;)

 

ようやくパートナーが帰ってくると

飼い主を待っていた犬のごとく

わふわふん♪(゜ω゜*)三3

となる。

 

みぞおちがひらいて

ふわあああリラックス……

となるのですが

 

それでも

ふつふつ感がどうしても残るときは残り。

 

 

どうすりゃいいんだろうなあ……

と最近

手持ち無沙汰だったのですが。

 

夕食前に寄った本屋で

たまたま般若心経の解説・実践本があり。

 

今日昼頃買った

養老孟子先生と名越康文先生の対談本に

般若心経のことが書いていったので

思わず買ってしまう。

 

表紙もゆるふわな感じで

中身も見やすかった。

 

帰りの道でぶつぶつ唱えてみたり

帰宅後にさっそく写経もしてみました。

 

姿勢や紙などは整えず

本当に着の身着のままやってみる。

 

そうしたら……。

 

 

最近心を悩ませていたことや

怒りの感情がふつふつと湧き起こり(^^;)

 

あ……こ、この感じは……と。

 

でも、写経をしていると

文字を模写(?)するのに集中するから

意識がそれてもまた戻すことになり。

 

自分の内面を見つつ感じつつも

そこにずっとはとらわれず

一歩引いているような感じ。

 

 

整体に先生から

感情は味わい尽くせば消えていく。

 

ずっとどこかで残っているのは

味わいつくさないでいるからだ、と。

 

そうだ、このふつふつも

味わいつくせばいいんだ。

 

ただ感じていよう。

 

と自分の内面を感じつつ写経をする。

 

そうすると

お腹が反応しているなあ、と。

 

色々な感情をため込んでいると

お腹が硬くなるんだそう。

 

だんだんと

ふつふつが浄化されて薄らいでいくのを感じ。

 

写経を気が済むまでやって

その後休んでいると

 

ふわあ~とみぞおちがゆるんでいく感じが(*^-^*)

 

色々と我慢をしていると

みぞおちというのは硬くなるそうで。

 

みぞおちが硬い状態だと

頭の運動会が止まらなくなってしまう。

 

と整体で知り。

 

 

あ~やった~

写経をすると

未消化の感情がよみがえって

それを味わい尽くせるから

心の浄化になるんだなあ、と。

 

 

昔から

編み物などをしていると

ふつふつもんもん(-_-)

となっていて

そんな自分が嫌だったのですが。

 

そのときにちゃんと味わい尽くしていたら

後を引かなかったんだなあ、と(^^;)

 

 

写経は

一歩引きつつ

感情を味わい尽くせるから

心の浄化にとってもいいなあ、と♪

 

 

では、また次回。